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2020年9月30日 (水)

コープのうち活 災害への備えについて~中部ブロック委員会

ただ今わが家には、出産を控えた長女と出産を終えた次女が里帰りをしています。この状況下で災害が発生したら……災害に備えるため今できることを調べてみました。
まずは避難所について市役所に問い合わせてみました。水戸市の災害等の窓口は水戸市役所防災・危機管理課です。妊産婦は、一般の避難者に該当するということで避難所は小学校でした。コロナ禍にあっても優遇措置はとられていないようです。
妊婦の場合はまずは産婦人科に相談するのが良いとの回答でした。また赤ちゃん連れの場合は、個室を希望するなら、体調不良の人の避難所となる中学校を利用することも可能とのことでした。妊産婦が避難生活を強いられることは、現実的にかなり厳しいと感じました。
親戚や知人宅への避難も提案されましたが、倒壊や浸水等の危険がなければ、自宅にいるのが最善と思いました。

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次に備蓄品や非常持ち出し品についてインターネットで調べてみました。赤ちゃんのいる家庭向けに防災グッズリストが挙げられていました。
赤ちゃん用品としては、液体ミルク、水、哺乳瓶、ベビーフード、使い捨てカイロ(ミルク等の温め用)、紙おむつ、おしりふき、バスタオル、などです。これに家族の人数分の飲料水や非常食等が加わるのでかなり大量になりますが、いざというときに役立つよう準備したいと思いました。
また、災害情報の入手方法として、水戸市のメールマガジンやLINE等があることがわかりました。さっそく登録してみましたが、防災や災害情報だけでなく広報等の情報も得られて便利に活用できそうです。

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今回の減災についてのうち活は、自分の家族を守るために必要な知識を得る良い機会となりました。これからも定期的に減災について話し合いたいと思います。

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コメント

妊産婦、高齢者、また体の不自由な方などすぐには避難しにくい立場の方々の対処を普段から考えておかなければなりませんね。勉強になりました。

水戸市のメールマガジンには登録していましたが、LINEがあるとは知りませんでした。さっそく登録してみました!ありがとうございます🙇

赤ちゃん連れの人は、個室での利用もできるんですね!参考になりました。
慌てないためにも、調べておくといざと言う時に安心できますね☺️

そうなんですね、なんとなく妊産婦さんは何か優遇措置をとってくれる!と思っていました。小さなお子さんがいる家庭も、被害がなければ、家が一番いいのかもしれないですね。何ごとも、知っている事は大事な事だと改めて思いました。

避難場所も様々なのですね (^^;)
LINEも登録してみます。ありがとうございます (^o^)

避難所は健康な成人のための場所なのかなと思ってしまいますね、私も子供が乳幼児の時は家に居ようと思っていました。

情報の収集は大事ですね!災害はいつ起きるか分からないので、日頃から家族の状況等を踏まえて考えておく癖を付けたいと思いました。私も早速LINEの登録します‼︎情報、とても参考になりました。

それぞれの家庭に合った災害対策が必要ですね!

避難所に行くべきか家にいるべきか、どちらが安全なのか乳児を育てている時すごく迷いました。現実的ではないですが、何もありませんようにと祈るばかりでちゃんとした準備ができずじまいでした。
今も子連れでどうするべきか悩みます。避難袋も準備しなくてはと思います。

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