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2021年7月28日 (水)

2021ピースアクションinナガサキ 被爆の証言「平和の紙芝居」

Pa20210728_06

8月7日(土) 14:30~15:30 LIVE配信
被爆の実相と核兵器の怖さを伝え、平和活動をおこなってきた三田村静子(みたむら しずこ)さんの手づくり「平和の紙芝居」を聴きます。

※視聴された方は是非、コメント欄に感想をご記入ください!!

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コメント

紙芝居はとてもわかり易く、スッと心に入ってきました。子ども向けに紙芝居を使うとことで「核兵器の恐さと平和の大切さ」を伝え、「自分達でできる平和への取り組み」を考えて貰いたいとのこと。一人では何も出来ないことでも、多くの人と繋がり活動していくことが大切なんだと思いました。「被爆の記憶は悪魔との戦い」ということに心が痛みました。核禁止条約に日本政府が参加しない理由は…何故なのでしょうか?

日頃忘れがちな戦争の悲惨さ、地獄のような被爆者の記憶を伝えて頂き、改めて核兵器の廃絶!そして戦争の無い世界の実現を強く望みます。三田村さんの紙芝居という形で活動される事を次世代が引き継いで行きたいですね!国境や言語をこえて伝えられている事も素晴らしいです!

三田村さんの優しい語り口で、紙芝居も見入ってしまいました。紙芝居は、被爆の実相を伝承していくのに、子ども達や海外の方にも伝わりやすく、また貸し出しやデータなどで遠くの我々にも手に入れやすいので、多くの人に伝える素晴らしい方法だと思いました。憎しみではなく、戦争の悲惨さを伝える、亡くなった人たちにそれぞれの生活があった…私達も平和を伝えて行こうと思います。

分かりやすい紙芝居、また優しい語り口で聞き入ってしまいました。核兵器の怖さ、平和を維持することの大切さ。これからもみんなが真剣に考えて守っていかなくてはならないことだと思います。

黒こげの少年と言われた人も、骨になって誰からも見向きもされない人も、みんな1人ずつ人生があることを伝えたいという三田村さんのお話は、わかりやすい言葉で、あの日の様子が伝わりました。ピースボートのお話では、自分の国に居れば、自分の国が被害者だという思いになりますが、相手の国に行けば、相手の国も被害者なのだと素直に感じられるんだなと思いました。
また、来年もお話を聞かせていただきたいと思いました。

今回は、「黒こげの少年」聴け声なき平和の叫びをでしたが、この写真を見ただけで原子爆弾の怖さと悲しみが伝わってきました。
 当たり前ですが、身元が分からない遺骨にも一人一人の人生があり、家族があることを忘れてはいけません。親が子供を想う気持ちは、いつの時代も一緒です。
 三田村さんの語りの紙芝居は海外の方や子供達にもわかりやすく伝わり、心に留めておいてくれることと思います。たくさんの人がこの紙芝居を見て聞いて、戦争などについてそれぞれが考えて欲しいです。

わかりやすい優しい語り口で、じっくり聞くことができました。
戦争の残酷さ、被害の悲惨さがより伝わりました。たくさんの人に見てもらいたい紙芝居ですね。

長崎の被爆の証言は初めて聞かせてもらいました。紙芝居は「黒こげの少年」という衝撃的なタイトルでしたが、原爆資料館に展示されている写真の少年が、どうして被爆してしまったのか、紙芝居の絵と共に分かりやすく聞くことが出来ました。
三田村さんの周りでは兄弟、お子さんなどが亡くなってしまっているとお聞きしました。やはり被爆の影響は大いにあるのですね。自分の周りでもと考えるとやはり原爆、戦争は決して起きてはいけないことだと思います。また今年も改めて平和への想いが強くなりました。ありがとうございました。

紙芝居と優しい語り口で、とても心に残りました。
戦争の話に触れ合うことが減ってきている今このような形で後世に伝えていけるとても大切なツールだと感じました。
子どもとよく話し合いたいと思います。

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