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2021年7月28日 (水)

2021ピースアクションinヒロシマ オンライン碑めぐり2021

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8月4日(水) 公開動画
生協ひろしま碑めぐりガイドによる案内で、遺構・慰霊碑を学習します。

※視聴された方は是非、コメント欄に感想をご記入ください!!

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コメント

去年につづき二度目の視聴でしたが、生協ひろしまの新谷美樹子さんの穏やかな語り口調で、心に訴えかけるような、染み入るお話でした。
色々な記念碑や慰霊碑が建てられていて、ひとつひとつに深い思いと願いが込められていることを知りました。
たくさんの人たちが熱線や熱風、大火事などで亡くなり、また、遺骨がいまなお家族のもとにかえってこない方もいるという現実も知ることができました。人々の夢や希望を、一瞬にして奪う戦争は、二度としてはいけないと改めて感じました。
ありがとうございました。

まるで実際に現地に行ってお話をうかがっているような感覚になりました。とても分かりやすく、興味深いお話をありがとうございました。若い学生さんの語り部の方々がいらっしゃることを知り、未来は明るいなぁと思いました。「建物疎開」という言葉を初めて知りました。屋外での作業をしておられた合わせて8000人もの学生さん達の尊い命が一瞬で奪われてしまったとは、、、想像を絶する悲惨な光景が目に浮かびます。最後にお話しされていた、対話で解決しましょうというお話が胸に響きました。コロナが落ち着いたら子供達を連れて現地に行かせて頂きたいと思います。

生協ひろしまの皆さん毎年ありがとうございます。子ども碑めぐりガイドの皆さんの活動も素晴らしいですね。あまり関心がなくこの活動を始め、しかし多くの方が参加される中で真剣に向き合うようになったことを聞いて、何も考えない、何も気にしなければどんどん風化されてしまうことを怖く思います。核兵器ではなく話し合いを。平和に対して毎年この時期に改めて考えますが、本来なら常に思わなければいけないことですが、せめて、このような配信、テレビなどの報道、今後も忘れないように毎年語り継いでいくことが大切だと感じました。

オンライン碑めぐりは、はじめて視聴しました。
何箇所も動画で紹介があり詳しい説明をしていただいたので実際に碑めぐりしている感覚で視聴できました。
広島平和都市記念碑は、関東の石で改築工事されたとの話がありました。
稲田石とのことで、茨城のものを使われていることを知り嬉しく思いました。
今回、様々な知識を聞くことができました。
いつか実際に、広島に行った時は家族にいろんな話をしながら巡りたいと思います。

 「子ども碑めぐりガイド」の存在を初めて知りました。
 お二人の生徒さん学生さんは、平和や戦争、原爆のことを身近に感じて欲しいと、使命感を持って活動されていることがお話しから伝わってきました。
 同年代の方たちに向けて、相手に伝わるガイドを心掛けているそうです。
 広島の方たちは、幼い時から戦争体験や被曝体験を聞く機会も多く、知識をたくさん持っておられると思います。
 私もこのような機会を捉えて、子や孫たちに正しく伝えていきたいと思います。
 ありがとうございました。

広島へ行ったことのない私でも、オンライン碑めぐりガイドを見ることで実際に行っているかのように説明を聞くことができました。写真や映像でしか見たことのなかった場所一つ一つに亡くなった方々や遺族の思いや願いが込められること胸が熱くなりました。いつか子供を連れてこれらの地を訪れたいと思いました。

ガイドの新谷さんの説明がとても分かりやすく、優しい口調ですっと心に響きました。
コロナ禍で現地を訪れる事が今は難しいですが、このようなオンライン碑めぐりで実際に碑めぐりをしているかのように視聴する事が出来た事はとてもよかったと思いました。
いつか必ず広島を訪れ、案内して頂いた所やその他の慰霊碑も巡ってみたいと思います。
ありがとうございました。

「子ども碑めぐりガイド」のお2人の話が素晴らしかった。
「興味がない人にどうしたら興味を持ってもらえるのかを考えながら活動をしている。」「普通に当たり前に使っている言葉を、何ですか?と聞かれる。言葉の意味すら知らない人がいる。」と、実際にあることを話してくれた。
「平和ってどんなことだろう。」「遠いものだと思ってほしくない。身近なものですよ。あなたに関わりがあるものなんですよ。」と感じてほしい。と、話す2人が頼もしく見えた。

初めて、「ヒロシマ碑めぐり」を拝見しました。コロナ渦で、他県への越県が憚れるこの時期、ちょっとした旅行にでも出掛けたような気分になりました。
ヒロシマ原爆と言えば、原爆ドームくらいしか知らなかったけれど、それ以外にも多くの関連する慰霊碑等がある事を知り、コロナの世の中が終息した暁には、実際に広島に赴き、今回の碑めぐりを参考にしながら、ゆっくりと巡ってみたいと思いました。
近代的なビルが建ち並び、この令和の世の中で、原爆ドームだけが時を刻むのを忘れてしまったかのように、ボロボロの姿でそこに在り続けるのは、私達に、いつまでも原爆投下の悲惨さ、戦争の無意味さを、訴え教え続けているのだろうと、改めて感じさせられた………そんな、オンライン碑めぐりでした。
最も印象に残ったのは、高校生のガイドをしているという女の子の「戦争を、遠いモノと思って欲しくない、身近なモノだと、思って欲しい」という、言葉でした。
私自身、戦争や原爆投下の悲惨さを、どこかで他人事ととらえていた事を、高校生の言葉に改めて気付かされた思いです。
ありがとうございました。

子ども碑めぐりガイドは初めて知りました。お二人のお話がとても良かったです。これからも伝えいくんだという想いが良く分かりました。ヒロシマは遠くなかなか伺うことは出来ないが、オンラインによって気軽に碑めぐりを出来ることはとても有り難いです。沢山の方が犠牲になったのがとても悲しいです。このような碑がこれ以上増えないように行動していかなければと思いました。

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