14 平和

2025年10月16日 (木)

ほくとうせい8月号、平和クイズ、当選商品発送しました。~北西ブロック委員会

今年は被爆・戦後80年。
猛暑だった8月、組合員の皆さんにも平和について考える時間を持っていただけるように、「ブロックニュースほくとうせい8月号」で、平和クイズを実施しました。

平和クイズ

53名の方々にご参加いただき、たくさんの心のこもった平和へのメッセージも添えてくださいました。


✦平和が危ない時代になっていることを、ひしひしと感じています。唯一の被爆体験国として役割を果たすことをもっと考えなくてはなりません。

✦戦争を経験していた人々が高齢化で、あと数年でいなくなってしまうというニュースを見ました。戦争の怖さを後世に伝えていかなきゃいけない。
そのためにどうしたらいいのかと考える機会をもてました。

✦戦争で犠牲になられた方たちの悲しい出来事を忘れないよう、そして今の幸せな日常がいつまでも続きますように。

✦伯父(父の兄)が特攻だったが、出撃前に高熱が出てそのまま終戦になり、命拾いをしたと、亡き父からよく聞かされていました。本当に若い命を犠牲にさせた当時の日本。二度とあってはならないと思います。

✦子どもができてから特に、未来が平和であって欲しい、平和を継続しなければという気持ちが強くなりました。他人事にせず子どもたちにもしっかり日本人として伝えていきたいです。


戦時中の日本に関するメッセージはもとより、今も世界中で絶えることのない紛争に対するメッセージも、たくさんありました。
戦争を起こしてはいけないことはもちろんのこと、この令和の世にも戦火に巻き込まれている世界中の子ども達がなくならないことへの憤りも、感じずにはいられませんね。
「平和について考える時間になりました。」とのメッセージがいくつもあり、平和クイズを企画した私たちにも励みとなる、嬉しい感想もいただきました。


ピース★2025~世代をつなぐバトンリレー~

今年度北西ブロック委員会では、平和をもとにテーマを掲げました。
私たちブロック委員も、常に平和について考えながら活動をしています。
組合員の皆さんに、「平和について考えるきっかけとしてもらえたこと」、さまざまな「平和に関するメッセージを送っていただけたこと」を嬉しく思い、「これからも平和を祈り続けよう!」とあらためて感じた企画となりました。
先日、ご参加いただいた組合員の中から抽選で20名の方に「コープクオリティ八つの旨みの極みだし」を送らせていただきました。
コープクオリティの商品の良さや美味しさを、堪能してもらえたら嬉しいです。

八つの旨みの極みだし

今年もほくとうせい平和クイズにたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました。
世界中から戦いの炎が、一切無くなりますように……。

2025年9月24日 (水)

第3回「いばらきコープ平和のつどい」を開催しました

9月13日(土)筑波海軍航空隊記念館で「いばらきコープ平和のつどい」を開催し、組合員、理事、ブロック委員、役職員合わせて44人が参加しました。
Img_1501
 
当日は、2024年度のいばらきコープの平和の取り組みを報告した後、2024ピースアクションinオキナワ参加者報告、2025ピースアクションinヒロシマ参加者報告をいただきました。その後、筑波海軍航空隊記念館の見学を行ないました。
Img_1525
 
Photo_20250924135801
 
Photo_20250924135802
参加者からは、「いばらきコープの平和の取り組みは、貴重な体験をさせていただけていつも感謝しています。今回のオキナワ・ヒロシマへの参加者報告では、各々家族の平和に対する気持ちの変化や関わり方について聞くことができ、深い頷きと、子どもたちの関心の高さに頭が下がりました。」「ピースアクションに参加された親子の報告は、それぞれ平和への想いをを率直に伝えてくださり深く共鳴します。特に子ども達の目線で平和に毎日暮らせている事や平和を守っていきたいと言った想いを聞くと胸に迫るものがあります。今回参加された一般の組合員の方々も深く頷きながら聞いていた方も多く、この様な平和のつどいをこれからも続けていくことは大切だと思います。」「ガイドツアーでは、数多くの史跡が現存していることを知りました。」「いばらきにも戦争遺構があることを知りませんでした。いばらきコープの企画のおかげでその場所に来ることができました。戦争を知ることで平和を知ることができ、参加してよかったと思いました。」との感想をいただきました。
 
いばらきコープは引き続き、「平和とよりよき生活のために」のスローガンのもと、平和の取り組みを継続していきます。
 
いばらきコープ平和の活動は、組合員さんからの平和募金を財源の一部に活動しています。

コープのまなび場「行ったきになる松代大本営地下壕」~使われなかった戦争遺跡~

9月2日、2025年度第3回「コープのまなび場」をオンラインにて開催し、78名(組合員、外部団体、組合員理事、ブロック委員、役職員)が参加しました。
 
Dsc_2428
 
戦後、被爆80年の今年、平和を語り継ぐ上での貴重な戦争遺跡である「松代大本営地下壕」について、コープながので実施している「松代大本営地下壕ガイド」を、コープながの組合員理事の上條 麻美様、上條 志織様にオンラインにてガイドしていただきました。松代大本営地下壕が建設されなければならなかった理由や、当時の地下壕掘削作業の様子などを詳しく説明してただき、改めて平和について考える機会となりました。
 
参加者からは、「初めて松代大本営地下壕の事を知りました。歴史に埋もれてしまっている戦争遺跡がまだまだたくさんあるのだと知ることができました。戦争のない平和な世界になる為には知ること、伝える事が大切だと改めて思いました。」「長野の戦争遺跡初めて知りました。パワポの資料、地図も見やすく本当に行った気になる…という感じでした。地下壕に本当に入ってる気分で聞かせていただきました。」「広島、長崎、沖縄での戦争の事はよく知られていますが、まだまだ知らない事がたくさんあるのだと感じました。地元茨城でも知らない事がたくさんあると思います。もっと自分の住む地域にも目を向けていきたいと思います。」などの感想をいただきました。
Dsc_2510
 
コープのまなび場は、組合員自らが判断し、行動できる力を育むために様々な学習をすすめる場で、今後も引き続き開催していきます。
 
いばらきコープ平和の活動は、組合員さんからの平和募金を財源の一部に活動しています。

2025ピースアクションinいばらき夏が開催されました

8月24(日)ザ・ヒロサワシティ会館(小ホール)で、ピースアクション実行員会主催「平和のバトン、受け取った私から~戦後80年平和への新たな一歩~」をテーマにピースアクションinいばらき夏が開催されました。65名を越える参加がありました。
  
今年は、2024年にノーベル平和賞を受賞した日本原水爆被害者団体協議会代表委員の田中煕巳様から核兵器廃絶への思いと、未来への希望を語るビデオメッセージをいただきました。
2_20250924134101
日本原水爆被害者団体協議会代表委員 田中煕巳様
 
 
ピースアクションinヒロシマに参加した組合員家族が、実際に見て、聞いて感じたこと、想いを自分の言葉で伝えました。報告の最後に参加者全員、自分に今できること、平和への想いを込めて「わたしの平和宣言」を力強く発表しました。
  
2_20250924134102
ピースアクションinヒロシマ参加報告
 
また、水戸女子高等学校の平和活動の報告と平和への思いを込めた朗読、一般社団法人オリーブ協会による広島で被爆した女性の実体験をまとめた紙芝居、そしてウクライナ出身のチェリストによるチェロの演奏とピアノ演奏者との共演を行い、国境を越えた音楽の力を体験していただきました。
 
Photo_20250924134601
朗読 「おりづるに願いをこめて/未来平和プロジェクト」/ 水戸女子高等学校
  
Photo_20250924134401
紙芝居 「高橋久子物語」/一般社団法人オリーブ協会
  
Photo_20250924134201
グリェブ・トルンマチョヴ氏(チェリスト)×ぐっさん(ピアニスト)
 
 
引き続き、いばらきコープは平和について考え、学び、行動し、次世代に継承する平和の活動を進めていきます。
 
 
いばらきコープは茨城県ピースアクション実行委員会の会員団体です。
 
いばらきコープ平和の活動は、組合員さんからの平和募金を財源の一部に活動しています。

2025年9月19日 (金)

ピースバスツアー「いばらきコープ 平和のつどい」に参加しよう! を開催しました~南西ブロック委員会

2025年9月13日(土)
笠間市筑波海軍航空隊記念館にて
参加人数:13名

「いばらきコープ 平和のつどい」にピースバスツアーとして参加しました。
今年は被爆・戦後80年ということもあり、ぜひ参加したいという声をいただいたり、親子で参加された方もいました。
ピースアクションの報告では、参加されたお子さんが自分の目で見て肌で感じた事を、自分の言葉でしっかりと発表していた姿が印象的でした。
沖縄や広島に行く前と行った後の子どもの表情や考え方が変わった、という親御さんの言葉も強く心に残りました。
また、真剣に聞いている参加者や涙を拭う方の姿もあり、より一層平和を願う気持ちが伝わってきました。

筑波海軍航空隊記念館

筑波海軍航空隊記念館の見学では、ガイドさんのお話がとても分かりやすく、当時の情景が浮かびました。
特攻の訓練を受けていた若者たちは、どんな気持ちでこの空を見ていたのか、心が苦しくなりました。
海底に沈んでいた零戦の一部も、間近で見るとなんとも言えない迫力とはかなさを感じました。
みなさん、とても興味深く見学していました。

見学

終了後はコープ水戸店に寄り、各自昼食の買い物をし、昼食交流会をしました。
いばらきコープの平和の取り組みについて感想を聞いたり、平和を願って折り紙で鶴を折りました。
とても有意義な「平和のつどい」になりました。


〈参加者の感想〉

・一度訪れてみたかった場所を、コープが背中を押してくれた。

・戦争があった時代を知ることで、「今」の幸せ、平和をより実感することができた。

・毎日に感謝して過ごしたい。

・自分ができる平和への道……隣の人と仲良く、ケンカをしない。

・新たに知ることがあり、勉強になった。

・今度は自分が広めて行きたい。


お父さんの影響で、戦争や特攻隊のことを知ったお子さん。
そのお父さんが、「にじいろ通信」を見て、お子さんを誘って、今回の企画に参加してくれました。
南西ブロック委員会一同、大変嬉しく思っています!

ご参加いただいた皆さん、ありがとうございました。

集合写真

2025年9月10日 (水)

「ピースバスツアーin阿見」を開催しました♪~北西ブロック委員会

2025年9月3日(水) 8時30分~15時30分
参加者:35名

澄み渡る青い空、お天気にも恵まれたこの日、北西ブロックでは「ピースバスツアーin阿見」を開催しました。
夏休みも終わり、ラーケーションを利用して参加してくれた小学生を含む、35名の参加者の皆さんと阿見町にある予科練平和記念館を見学しました。

ピースバスツアー1

2グループに分かれ、それぞれガイドの方に7つのブースを案内、説明していただきました。
7には予科練生の制服のボタンの数の意味が込められているそうです。
展示室の壁や窓にもそれぞれ意味があり、市松模様には平和の意味があるとのこと。
高い窓からは予科練生が目指した青空がよく見えるつくりになっています。

14歳から16歳程の若者達の命が犠牲となり、爆弾と一緒に特攻していく映像や、当時の戦争体験者の証言映像、彼らの書いた遺書などを見て涙があふれて止まりませんでした。

参加者の皆さんからは
・戦後80年、改めて戦争は二度とおこしてはいけないと強く感じた。
・若者達の犠牲の上に今の平和があるということを実感した。
・個人ではなかなか来られないのでバスツアーに参加できて、とても勉強になった。
・ガイドさんの説明がわかりやすかった。
・もう少しじっくり見たかった。
など、たくさんのご意見をいただきました。

1時間10分くらいのガイドツアーでしたが、1カ所1カ所に予科練訓練生の様々な記録や想いが納められているので、時間が足りないと感じた参加者が多かったと思います。

ピースバスツアー2

被爆・戦後80年、平和であることを強く願うバスツアーとなりました。
猛暑の中、たくさんの方にご参加いただき、ありがとうございました。

2025年9月 1日 (月)

「夏休みお出かけ企画!!」埼玉ピースミュージアムを見学してきました★~南部ブロック委員会

2025年8月19日(火) 13時~14時30分
参加者:30名

夏休み期間を利用し、すこし遠くまで足を伸ばし、小学1年生から大学3年生までの16名の学生さんの親子9組を含む、合計30名で埼玉ピースミュージアムに行ってきました。

埼玉ピースミュージアム

今年の8月15日は80回目の終戦日でした。
夏休みの時期ということもあり、ほかにもたくさんの見学者が訪れていて、関心の高さがうかがえました。

館内に入ると大きな吹き抜けがあり、平和を象徴するような解放感に溢れていました。
折り紙が置いてあり“鳩”を作ってモニュメントに飾るコーナーなどもありました。
ムービーシアターでは、戦時中~戦後のくらしの様子を子どもたちが主人公のアニメ映画でわかりやすく上映されていて、まさに子どもから大人まで理解と共感ができる工夫がされていました。

トンネルを抜け現代から昭和20年前後にタイムスリップ。
そこではまず、その当時の学校に入ることができました。
木製のイスや真っ黒な黒板の教室、黒塗りされた当時の教科書も展示されていました。
また、戦時中の家庭の再現もされていて、戦前から戦時中にかけての食卓がだんだん質素な食生活になっていく様や、部屋の電球のあかりが空に漏れ出ないようにランプの傘に黒いカバーをかけて電気を点けるなど、とてもリアルに体感することができました。
実際に防空壕にも入ることができ、ほんの3畳くらいの大きさの穴に何家族も入って空襲から避難したこともわかり、体感した子どもたちは「せまくて息が苦しいね」 と話していました。

教室

防空壕

警防団の鉄製ヘルメットや細い鉄砲、軍服やブーツ、召集令状や使われた焼夷弾も展示されていて、80年前に実際にこの埼玉にも容赦なく戦争が街を襲ったんだという事実を突きつけられた思いでした。
たくさんの証言者の動画も観ることができました。

3階は大きな展望台になっていて、平和で穏やかな街を見下ろすことができ、こんな日々がずっと続くといいな……と、しみじみ感じる風景が遠くまで広がっていました。


〈参加者の感想〉

・防空壕に実際に入ってみて、100% 安全ではないことに驚きました。

・戦争中の食卓や日常の様子が再現されていて、当時の生活がよく理解できました。

・空爆を受けての被害を詳しく知ることができました。

・戦争の悲惨さ、残酷さがよくわかりました。

・平和はじっとしていたら守られないということを改めて知りました。

・戦後80年、風化させてはいけないと強く感じました。


戦争は誰一人として幸せにはなれない、とても愚かなことです。
戦争体験者の声に耳を傾け、どれだけの辛さと苦しさがあったのか、に目を背けずしっかり学び、自分たちの周りから一つひとつ幸せにしていくことの大切さを実感できる見学会となりました。

この埼玉ピースミュージアムは、戦争の体験を次の世代に引き継ぎ、埼玉県内でおこった戦争の記録とその悲惨さ、また、平和の尊さを伝えています。
平和な今こそ、一度は訪れてほしい施設です。

2025年8月22日 (金)

「子ども平和新聞プロジェクト(第2回・3回)」開催報告

 8月9日(土)に茨城新聞みと・まち・情報館にて、第2回「子ども平和新聞プロジェクト」を、8月19日(火)にはコープ水戸店にて第3回「子ども平和新聞プロジェクト」を開催いたしました。
 第2回のワークショップでは、まず子どもたちが事前に調べてきた県内の戦争遺跡に関する記事について、茨城新聞社 地域連携室長兼NIE事務局長で茨城こども新聞編集長の澤畑様に添削と、見出しや写真配置に関する具体的なアドバイスをいただきました。その後、記事作成を進めました。
 後半では、「水戸市平和記念館」を見学し、水戸市の空襲による被災状況や、戦時中の市民の生活に関する当時の資料や写真パネルを熱心に展示物を見学し、メモを取りながら取材を行ないました。
 
 
 第3回目では、いよいよ新聞の完成に向けて、作成した記事の最終確認、写真の配置決め、そして掲載するイラストの作成を行ないました。
 最後に、子どもたち一人ひとりが「私の平和宣言」を作成し、「私の平和宣言」も新聞に掲載することにしました。
 
 
 完成した新聞は、今後「いばらきコープ平和のつどい」や「いばらきコープフェスタ」などで展示・紹介させていただく予定です。
 
 
2
3
2_20250822145001
2_20250822145101
3_20250822145101

2025年8月19日 (火)

夏休みお助け書道教室&ピースルームを開催しました♪~北西ブロック委員会

2025年8月4日(月) 10時30分~12時30分
コープデリひたちなかセンターにて

楽しい夏休みがスタートし、あっという間に8月です。
宿題も少しずつ気になり始めましたね。
北西ブロックでは、「夏休みお助け書道教室&ピースルーム」を開催しました。
家庭では準備から大変な書道の宿題を早く終わらせちゃおうというお手伝いをする企画でした。
今泉慧秀先生にご指導いただき、小学校3年生~6年生までの14名の子どもたちが参加してくれました。
先生から一人ひとりにお手本と、線の書かれた下敷きが配られ、子どもたちはとても集中して書き始め、納得のいく1枚を仕上げてました。

書道教室1

書道教室2

書道教室3

後半のピースルーム(平和について考える時間)は、戦後80年ということで、茨城の戦跡動画を観ながら、折り鶴を折りました。
保護者の方にも待ち時間に、たくさん折っていただきました。
ご協力ありがとうございました。

書道が終わって帰る時のお子様、保護者の皆さんの笑顔がとてもにこやかで印象的でした。
宿題が一つ終わって良かったですね。
ご参加ありがとうございました。

ピースルーム1

ピースルーム2

折り鶴

〈参加者からの感想〉

・先生にアドバイスをもらって上手に書けたから嬉しかった。

・書道が苦手だけど、宿題が終わったし上手に書けて嬉しかったです。

・集中して書道が出来ました。

・習字が少し楽しくなりました。

・ピースルームでは平和のことが良く分かりました。

・千羽鶴をたくさん折りました。

・茨城県と戦争の関わりについて知った。

など、たくさんの感想をいただきました。


〈今回の試食品〉

ザクふわメロンパン(コープひたちなか店ベーカリー焼きたて)
もっちり塩バターパン(コープひたちなか店ベーカリー焼きたて)
CO・OPアップルジュース 200ml

試食品

2025年8月12日 (火)

第3回コープのまなび場「行った気になる松代大本営地下壕~使われなかった戦争遺跡~」

Img_event_ibaraki_manabiba2509thumb480xa


松代大本営地下壕とは?
長野市松代町にあり、第二次世界大戦の末期、日本軍部が本土決戦の拠点として極秘に建設をすすめ、終戦時には全行程のおよそ8割が完成していたとされる地下壕です。

「コープながの」で、この施設を語り継ぐためのガイドに取り組んでいる方にオンラインで現地を紹介していただきます。平和を語り継ぐ上での貴重な戦争遺跡「松代大本営地下壕」についてリモート体験してみませんか?

講師:コープながの組合員理事 上條麻美様、上條志織様

開催日時:9月2日(火)10:00~12:00
参加対象:どたでも参加できます
参加費:無料(ネットワーク通信火料はご負担ください)
申込締切:8月17日(日)
申込方法:二次元コードまたはURLよりお申し込みください

お問合せ:いばらきコープ総合企画室
     フリーアクセス0120-160-231(月~金 9:00~17:30)

より以前の記事一覧